「ディスパッチベース」のロゴ画像

WEB2.0風アイコンの元画像を作成する

フォトショップの技

STEP 1.
操作画面の画像
「ファイル」メニューの「新規」をクリック。

STEP 2.
操作画面の画像
例では 800x600 カラー:RGB で作成。

STEP 3.
操作画面の画像
元になる画像を作成する為、「カスタムシェイプツール」を選択。

-

STEP 4.
操作画面の画像
シェイプを増やすため、図のように「すべて」を選択し、置き換えする。

STEP 5.
操作画面の画像
例では「太陰大極図」のシェイプを選択した。

STEP 6.
操作画面の画像
シェイプを描く。

-

STEP 7.
操作画面の画像
色を変更する為、「レイヤーサムネイル」をダブルクリック。

STEP 8.
操作画面の画像
ディープトーンの色に変更する。

STEP 9.
操作画面の画像
レイヤーを右クリックして「レイヤーをラスタライズ」する。

-

STEP 10.
操作画面の画像
「塗りつぶしツール」を選択。

STEP 11.
操作画面の画像
塗りつぶしの色を選択。(選択する色は補色が好ましい)。

STEP 12.
操作画面の画像
透明部分を塗りつぶす。

-

STEP 13.
操作画面の画像
完成。

-

準備ができたら、WEB2.0風のアイコンを作成する手順に移ります。

▲ページ先頭に戻る

Photoshop

比較的簡単にWEB2.0アイコンを作成する方法。慣れれば2分程度で作成することが可能です。

この方法を用いると、上記のアイコンは5分で作成できます。

WEB2.0アイコンって?

簡単に言うと、ツヤツヤとした感じのアイコンのことです。例を挙げれば、Windows XPと、Windows Vistaのロゴで、Vista側がWEB2.0アイコンと呼べるでしょう。

アイコンが2.0っておかしくない?

まさしくWEB2.0とはサービス提供の仕方や新しいWEBのあり方を総称するものですので、筆者も戸惑いを感じました。

しかし最近はWEB2.0アイコンというと、「ツヤツヤとした感じのアイコンね」と認知されてきているようなので、当サイトでも「WEB2.0アイコン」と呼ぶことにしました。

記事公開日: